進路を検討する中学生や保護者にとって最大の関心事となるのが、近大附属高校バスケ部推薦のハードルと近大附属高校バスケ部セレクションの有無です。
結論から整理すると、チームの主力としてプレーすることを前提にする場合、中学校の部活動やクラブチーム(Bユース等)を通じて声がかかる「スポーツ推薦枠(アスリート入試)」での入学が王道となっています。例年、夏休み前後に実施されるオープンキャンパスや体験入部会が実質的なチェックの場となり、指導陣がプレーのスキルだけでなく、戦術理解力やコート外での礼儀・立ち振る舞いを細かく査定しています。
一般入試で進学コース等に合格し、そこから入部することは制度上不可能ではありません。しかしながら、日々のハードな練習スケジュールと特進クラスの学業を両立させる負担は極めて重く、Aチームに食い込むには強烈な覚悟が求められます。ネットの口コミ等で「一般生は入れないのか」という疑問が散見されますが、正確には「入部は可能だが、アスリート推薦組とのフィジカル・経験値の差を埋めるのは相当に険しい道である」と理解するのが現場の実情に合致しています。