販売終了から年月が経過した現在も、東日本に住むファンが実店舗で手に入れる機会はゼロではありません。東京近郊における主な調達ルートは以下の通りです。
第一のルートは、都内の地域アンテナショップです。有楽町や日本橋などに点在する西日本各県のアンテナショップでは、観光客や上京した出身者向けに定期入荷が行われています。特に愛媛県の特産品を扱う店舗では、四国明治製造のゆかりから店頭に並ぶケースが報告されています。ただし、入荷数には波があり、購入個数制限が設けられることも珍しくありません。
第二のルートは、新大阪駅や京都駅、博多駅などの主要ターミナルです。新幹線の駅売店や空港の土産物コーナーでは、出張帰りのビジネスパーソンや旅行者向けに「箱買い」専用のセットが常備されています。今やカールは西日本を代表する実用的な「お土産」としてのステータスを確立しています。
第三のルートは、大手ECモールを活用した通販・お取り寄せです。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等で10袋入りのカートン単位で流通しています。ただし、1袋あたりの単価に送料が上乗せされるため、定価(約140円前後)に対して実質的な調達コストが1.5倍から2倍近くに跳ね上がるケースが一般的です。購入時は送料込みの総額を精査することが不可欠です。