現在は大手芸能事務所の太田プロダクションに所属し、押しも押されもせぬ人気芸人として定着した彼だが、そこにたどり着くまでの道のりは決して平坦ではなかった。下積み時代は様々な芸名を名乗り、いくつものスタイルを試行錯誤する日々が続いていたという。
転機となったのは、自身が幼少期から憧れ続けていたジャッキー・チェンのスタイルを本気で突き詰める決断をしたことだった。顔立ちの類似性に加え、長年培った身体能力を生かしたアクションとコミカルな動きを融合させたことで、唯一無二のポジションを確立。今やバラエティの定番となったそのスタイルは、長年の苦労と試行錯誤の末に掴み取った努力の結晶なのだ。