押し込み強盗に狙われる住宅の共通点!警察が明かす最新防犯テク

押し込み強盗に狙われる住宅の共通点!警察が明かす最新防犯テク

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今年に入り、捜査現場を驚愕させているのがさらに巧妙化した事前のアプローチだ。「屋根の点検」や「排水管の調査」と称する偽業者がアポなしで訪問し、敷地内の防犯カメラの配置や鍵の閉め忘れの癖、高齢者の単身居住かどうかまで確認していく。この「アポ電」や「事前下見」が、実際の暴行強盗の下準備となっているケースが目立つ。

侵入経路に関しても、従来のように窓ガラスを割る力任せの手法だけではない。2階のベランダや小窓、あるいは勝手口など、住民が無警戒になりがちな場所が執拗に狙われる。住宅メーカーが防犯性能を高めた最新のサッシを導入していても、施錠自体を怠っていれば何の意味もなさない。最新手口は、物理的な破壊以上に人間の不注意や心理的隙を完璧に突いてくる。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。