Q1:薄皮を簡単に剥く方法はありますか?
A1:包丁で房の背側(外側の丸い部分)の薄皮を一筋薄く削ぎ落とすか、専用器具「ムッキーちゃん」の刃に滑らせると、左右に薄皮をめくるだけでスルッと果肉が取り出せます。また、サラダなどに使う場合は、房ごと包丁で薄皮の内側に沿ってV字に切り落とす「カルチェカット(房取り)」もおすすめです。
Q2:購入した伊予柑がパサパサしていて果汁がありません。何が原因ですか?
A2:それは「す上がり(鬆上がり)」と呼ばれる現象です。収穫後の乾燥や樹上での過熟により、果肉内部の水分が抜けてスポンジ状になってしまった状態です。生食では食感が悪いため、絞ってジュースにするか、刻んでジャムや煮込み料理の甘み付けに活用するのが最適です。
Q3:食べきれない伊予柑は冷凍保存できますか?
A3:外皮と薄皮をすべて剥いて果肉だけの状態にし、金属トレイに並べてラップをかけて急速冷凍した後、冷凍用保存袋(ジッパー付き袋)に移して密閉保管してください。約1ヶ月保存可能です。半解凍状態でそのまま食べれば天然のシャーベットになり、スムージーの具材としても美味しく活用できます。