アスベスト壁の見分け方と危険度セルフチェック|2026年最新調査法

アスベスト壁の見分け方と危険度セルフチェック|2026年最新調査法

アスベスト壁の見分け方と危険度セルフチェック|2026年最新調査法に関する深掘り記事を分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

自宅の壁にアスベストが使われているかどうかを絞り込む上で、最も確実かつ初動で確認すべき指標が建物の「着工年月日」です。竣工(完成)した日付ではなく、工事が始まった日付を把握しなければなりません。

日本における石綿規制は段階的に強化されてきました。1975年に吹き付けアスベストが原則禁止され、1995年には特に毒性の強い青石綿(クロシドライト)や茶石綿(アモサイト)の使用が禁止されました。そして、含有率0.1重量%を超えるすべての石綿製品の製造・使用・輸入が全面禁止されたのが2006年(平成18年)9月1日です。

したがって、2006年以前の建築物である場合、壁の内部や下地材にアスベストが含まれている可能性を排除できません。確認の際は、手元にある「建築確認済証」または「建築確認通知書」の着工予定日を照合してください。登記事項証明書に記載されている新築年月日は「完成日」であるため、着工が2006年8月以前にずれている可能性がある点に注意が求められます。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。