カルガモとマガモの違いは?くちばしで見分ける決定的な3つの差を徹底解説

カルガモとマガモの違いは?くちばしで見分ける決定的な3つの差を徹底解説

カルガモとマガモの違いは?くちばしで見分ける決定的な3つの差を徹底解説に関する疑問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご確認ください。

Q1:カルガモのオスとメスを確実に見分ける方法はありますか?
A1:野外での完全な目視判別は専門家でも難しいですが、繁殖期のペアを比較すると、オスの方が体格が一回り大きく、腰から尾羽の付け根(上尾筒)の黒色がより濃厚です。また、メスは産卵期にお腹がふっくらと膨らむ傾向があります。ただし単眼鏡や写真での単体観察では、ほぼ同じに見えるのが普通です。

Q2:公園の池にいる「白いアヒル」や「アイガモ」はマガモとどう違うのですか?
A2:生物学的にはすべて同じマガモを原種としています。マガモを人間が家畜化して大型化・白化させたものがアヒルです。そして、マガモとアヒルを人工的に交配させた品種が「アイガモ(合鴨)」です。アイガモは野生のマガモよりも体が大きく太っており、警戒心が薄いのが特徴です。

Q3:春や夏にマガモのアオクビ(緑の頭)を見かけないのはなぜですか?
A3:マガモの多くは春になると北へ渡ってしまうためそもそも数が激減します。また、日本に居残った個体であっても、初夏以降は繁殖期を終えて「エクリプス」と呼ばれるメスそっくりの茶色い羽毛に生え変わるため、緑の頭をしたオスの姿は見られなくなります。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。