なぜここまでコールが通らないのか。最大の要因は、全国からの一般的な相談を受け付ける総合窓口にアクセスが集中している点にある。各地方局の代表番号へ無差別に電話をかけても、交換台で長時間の保留を強いられるのが落ちだ。
混雑を回避して確実に情報を得るための第一歩は、「外国人在留総合インフォメーションセンター」(0570-013904 / 一部IP電話からは 03-5796-7112)を戦略的に使うことだ。月曜日の午前中や金曜日の夕方は回線がパンク状態になる。狙い目は火曜日から木曜日の午前8時30分直後、あるいは昼休憩直後の13時台だ。
すでに申請を済ませており、審査状況の確認を行いたい場合は、代表番号ではなく申請受理票に記載された「担当審査部門の直通番号」へかける必要がある。一般的な制度の質問と、個別の審査案件の確認を切り分けること。これだけで、受話器を握りしめて待機する無駄な時間は大幅に削減される。