高萩市が誇るこの海岸は、昭和の終わりから平成にかけて厳選された「日本の渚百選」の茨城県内における代表格として知られる。南側の「小浜海岸」と北側の「高戸海岸」が二連の入り江を形成し、それぞれ異なる潮の満ち引きを見せる地形は全国的にも珍しい。
茨城県の大井川和彦知事は、県内のポテンシャルを最大限に生かした観光産業の再構築を加速させている。茨城県観光物産協会とも連携し、東京圏からのアクセスの良さと手つかずの自然を掛け合わせたマイクロツーリズムや、体験型観光コンテンツの開拓を推進。高戸小浜海岸はその象徴的なアイコンとして、国内外のプロモーションで中核的な役割を担っている。