Snsでバズ連発!規格外の「デカプードル」巨大化の謎と魅力を追う

Snsでバズ連発!規格外の「デカプードル」巨大化の謎と魅力を追う

Snsでバズ連発!規格外の「デカプードル」巨大化の謎と魅力を追うにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

血統書発行機関である日本ケネルクラブ(JKC)の規定によると、トイプードルの理想的な体高は24cm〜28cm(換算体重はおよそ3kg〜4kg前後)と明確に定められている。では、そこから大幅に外れた大きな犬たちは血統上どう扱われるのか。

結論から言えば、血統書上の登録は「トイ」のままであることがほとんどだ。血統登録は出生時の両親の血統に基づいて行われるため、生後にどれほどすくすくと育って体高が30cmを超えようとも、書類上の種別が「ミディアム」や「スタンダード」に自動変更されることはない。愛犬家やブリーダーの間では一種の通称として「デカプードル」の愛称が定着しているが、公的な新犬種ではない。

この血統上のギャップもまた、SNSでの拡散を加速させる要素となっている。「トイプードルを買ったはずなのに、気づけば中型犬サイズに育っていた」というギャップ感が、ユーモラスな日常風景として共感を呼んでいるのだ。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。