ガンバ大阪でプロデビューを果たした10代の頃、インタビューで語っていた恋愛観は「よく笑う明るい人」「一緒にいて落ち着く人」という、等身大の若者らしいものだった。当時のあどけなさが残る受け答えは、サポーターの間でも微笑ましく受け止められていた。
しかし、オーストリアやフランスでの厳しい海外生活を経験するにつれ、パートナーに求める価値観にも変化が生まれているようだ。異国のタフな環境で戦い抜くには、精神的な自立や異文化への理解が欠かせない。現在では、自分自身の挑戦を深く理解し、静かに寄り添ってくれる芯の強い女性に惹かれるのではないかと、周囲の関係者は語る。