お風呂の200リットルはどのくらい?水位目安・光熱費と即効節約術

お風呂の200リットルはどのくらい?水位目安・光熱費と即効節約術

お風呂の200リットルはどのくらい?水位目安・光熱費と即効節約術に関する主要な事実を詳しくまとめました。最新データをチェックしましょう。

光熱費節約の議論で頻繁に交わされるのが「湯船にお湯を溜めるのとシャワーだけで済ませるのはどちらが安いのか」という論点です。この答えを握る鍵は、「シャワーの通水時間」にあります。

一般的な浴室シャワーの吐水量は、毎分約10〜12リットルです。節水アタッチメントを使用していない標準的なヘッドの場合、約16分〜17分間シャワーを出し続けると、消費湯量は200リットルに到達します。

つまり、単身者が10分未満の短時間でサッと全身を洗い流すのであれば、シャワーのほうが圧倒的に経済的です。しかし、体を温めるために出しっぱなしにしたり、洗髪や髭剃りの間も流し続けたりして合計時間が17分を超えてしまうと、湯船に200L満たして入浴するよりも光熱費が高くつく逆転現象が起こります。

同居家族が2人以上いる家庭であれば、1回溜めたお湯を複数人で共有できるため、個々が長時間のシャワーを浴びるよりも湯船を張るほうがトータルコストは確実に抑えられます。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。