金融・不動産の構造的観点から、不動産小口化商品の利用適性を整理します。
▼ 向いている人の条件
- 現物不動産の管理負担を負わずに、安定したインカムゲインを得たい人
- 数百万円単位の余剰資金があり、中長期的な相続税対策・資産承継を進めたい富裕層・シニア層(任意組合型が最適)
- 預貯金の一部を1〜3年程度の期間で、銀行利息以上の水準で手堅く運用したい人(匿名組合型が最適)
▼ 慎重になるべき・おすすめできない人の条件
- 数ヶ月以内に使う予定のある生活防衛資金を投じようとしている人(途中解約が不可のため)
- レバレッジ(金融機関からの融資)を最大限利かせて、短期間で資産規模を急拡大させたい人
- 毎日の価格変動を見ながら自由に売買取引を行いたい人(J-REITや株式投資が適正)