二等辺三角形の面積の求め方|高さがわからない時の裏ワザ公式と解法

二等辺三角形の面積の求め方|高さがわからない時の裏ワザ公式と解法

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二等辺三角形の面積を求める最も基礎的な土台は、すべての三角形に共通する「面積 = 底辺 × 高さ ÷ 2」です。しかし、実際の出題や図面計測では「底辺の長さ $b$」と「等しい2辺(斜辺)の長さ $a$」のみが与えられ、高さが伏せられているケースが目立ちます。

この「高さがわからない」状況を瞬時に突破する裏ワザが、二等辺三角形の「頂点から底辺に向かって引いた垂線は、底辺をきれいに2等分する」という幾何学的性質の活用です。

底辺の半分を $\frac{b}{2}$、等しい辺の長さを $a$ と置くと、直角三角形が2つ現れます。この関係から高さを導き出し、公式へ代入することで、斜辺と底辺の数値だけで一気に面積を算出する専用公式が成り立ちます。

【二等辺三角形の面積一発算出公式(底辺 $b$、等辺 $a$)】
$$S = \frac{1}{2} b \sqrt{a^2 - \left(\frac{b}{2}\right)^2} = \frac{b}{4} \sqrt{4a^2 - b^2}$$

この式を使えば、高さを個別ステップでメモすることなく、底辺と斜辺の数値を代入するだけで面積が求まります。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。