ダンベルプレスとベンチプレス徹底比較!大胸筋肥大の最適解と重量換算

ダンベルプレスとベンチプレス徹底比較!大胸筋肥大の最適解と重量換算

ダンベルプレスとベンチプレス徹底比較!大胸筋肥大の最適解と重量換算の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

日々のワークアウトで両種目を同日に行う場合、どの順番で組むべきかはトレーニングの目的によって明確に分かれます。

【パターンA:全身の筋力・パワー向上を最優先する場合】
1種目目にベンチプレスを配置します。中枢神経系がフレッシュな状態で高重量(3〜5レップ)を扱い、メカニカルテンションを与えた後、2種目目にダンベルプレスやインクライン種目を中重量(8〜12レップ)で配置し、筋肥大のための代謝ストレスとストレッチを補完します。

【パターンB:大胸筋の形・肥大と左右差是正を最優先する場合】
ダンベルプレスを1種目目に持ってきます。スタミナが十分にある段階で深く安定したストレッチをかけ、左右均等に負荷を乗せることで、大胸筋をピンポイントでオールアウトさせます。肩の怪我リスクを抑えながら筋肥大を狙うには、この順番が極めて合理的です。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

両種目の選択において迷った際は、自身の現在のフィジカルコンディションと骨格特性から判断するのが鉄則です。

ダンベルプレスを第一選択にすべき人:
・過去に肩関節のインピンジメントや痛みを経験したことがある人
・大胸筋の左右で形や発達度合いに差がある人
・胸よりも肩の前部や上腕三頭筋に効いてしまいやすい骨格の人
・胸の内側まで立体的な厚みを出したい人

ベンチプレスを第一選択にすべき人:
・挙上重量の数値を伸ばすことに強いモチベーションを感じる人
・最短期間で上半身全体のベース筋力・瞬発力を底上げしたい初心者
・セットアップに時間をかけず、安定したセーフティバー環境下で高出力を出したい人

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。