アドミッションポリシーとは?総合型選抜で合格を掴む志望理由書の書き方

アドミッションポリシーとは?総合型選抜で合格を掴む志望理由書の書き方

アドミッションポリシーとは?総合型選抜で合格を掴む志望理由書の書き方について徹底解説いたします。専門家の見解をお届けします。

アドミッション・ポリシーを踏まえた志望理由書の作成で最も避けるべきなのは、募集要項の文言をそのままコピー&ペーストすることです。「貴学のアドミッション・ポリシーである『主体的に課題を発見し行動する力』に深く共感し……」と書くだけでは、試験官の心には一切響きません。

効果的な作成手順は、ポリシーのキーワードを「自分の過去の経験」「大学での学び」「将来の目標」の3点と論理的に接続させることです。

【志望動機の構成ステップ】
1. きっかけ(原体験・問題意識)
2. 学問への興味と大学選定の理由(カリキュラム・教授陣の強み)
3. アドミッション・ポリシーとの合致(自身の適性と意欲の提示)
4. 卒業後のビジョン(社会でどう活かすか)

【実践的な記述例文】
「貴学の『地域社会が抱える複合的課題に対し、多角的な視点から解決策を模索する人材』という受入れ方針は、私が高校時代に取り組んだ過疎地域での商店街活性化ボランティアの経験と強く重なります。フィールドワークを通じて、単なる商業支援だけでなく観光資源の再開発や福祉政策との連携が必要だと痛感しました。入学後は貴学部が提供する『地域創生クロスプログラム』で実践的な地域経済学を専攻し、持続可能なまちづくりの枠組みを研究したいと考えています」

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。