映画アイアムアヒーロー長澤まさみの藪役と結末真相!生死や評価を徹底解説

映画アイアムアヒーロー長澤まさみの藪役と結末真相!生死や評価を徹底解説

映画アイアムアヒーロー長澤まさみの藪役と結末真相!生死や評価を徹底解説の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

本作が公開された際、映画ファンや映画批評家を最も驚かせたのが、長澤まさみのキレのある身体表現と鬼気迫る表情でした。それまで『世界の中心で、愛をさけぶ』や『涙そうそう』などで培ってきた「誰もが憧れるヒロイン」のパブリックイメージを粉砕し、生き残るために手段を選ばない歴戦のサバイバーを見事に体現しています。

特に称賛を集めたのが、以下の3つの名シーンにおける圧倒的なアクションと立ち居振る舞いです。

  • テント内でのZQN迎撃戦:襲撃してきた感染者に対し、躊躇なく金属パイプや身近な凶器を振り下ろす容赦のない格闘シーン。
  • 比呂美を背負っての全力疾走:肉体的な限界を迎えながらも、仲間を見捨てずモール内を駆け抜ける泥臭い疾走劇。
  • 散弾銃の装填アシストと車輛突破:銃撃戦において英雄を的確にサポートし、危機的状況下で冷静に状況を打破するタフなバディ感。

長澤まさみ自身、当時のメイキング特番や公開舞台挨拶において「現場は血糊と砂埃まみれで、生傷が絶えなかったが、生きる本能を剥き出しにする芝居が本当に刺激的だった」と述懐しています。この『アイアムアヒーロー』で見せたハードなアクション適性と凄みのある眼光は、後の大作映画『キングダム』の楊端和役や、ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』での重厚な演技へと結実していくことになります。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。