【2026年最新】季節の挨拶完全ガイド|月別文例とマナー徹底解説

【2026年最新】季節の挨拶完全ガイド|月別文例とマナー徹底解説

【2026年最新】季節の挨拶完全ガイド|月別文例とマナー徹底解説の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

季節の挨拶には、伝統的な「漢語調(〇〇の候、〇〇の折)」と、口語的で親しみやすい「和語調(〜の季節となりました)」の2種類が存在します。改まった書状や挨拶状には漢語調が適しており、日常的なビジネスメールや親しい間柄への手紙には和語調が好まれます。

以下の表は、各月の上旬・中旬・下旬に対応する代表的な時候の季語と、そのまま使える文例を体系的に整理したものです。

月漢語調の時候(改まった手紙・挨拶状)和語調の時候(ビジネスメール・平易な手紙)結びの挨拶 例文まとめ1月新春の候(上旬)/初春の候(中旬)/大寒の候(下旬)寒冷の折、皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。厳寒の折、風邪など召されませぬようご自愛ください。2月立春の候(上旬・2/4以降)/残雪の候(中旬)/余寒の候(下旬)暦の上では春とはいえ、なお厳しい寒さが続いております。向春の折、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。3月早春の候(上旬)/春分の候(中旬・3/20頃)/桜花の候(下旬)日増しに暖かくなり、春の訪れを感じる頃となりました。季節の変わり目ですので、体調を崩されませぬようお過ごしください。4月陽春の候(上旬)/仲春の候(中旬)/晩春の候(下旬)花便りの届く好季節、貴社におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。新年度のスタートにあたり、皆様のご活躍をお祈りいたします。5月新緑の候(上旬)/薫風の候(中旬)/立夏の候(5/5頃〜下旬)若葉が青葉へと移り変わり、爽やかな風が心地よい季節となりました。初夏の爽やかな季節、実り多き日々となりますよう祈念いたします。6月入梅の候(上旬・6/11頃)/初夏の候(中旬)/向夏の候(下旬)梅雨空が続く毎日ですが、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。長雨の時節柄、くれぐれもお身体をおいといください。7月盛夏の候(上旬)/猛暑の候(中旬)/大暑の候(下旬)本格的な夏を迎え、厳しい暑さが続いております。猛暑が続きます折、熱中症などには十分お気をつけください。8月残暑の候(8/7立秋以降)/晩夏の候(中旬)/処暑の候(下旬)暦の上では秋とはいえ、なお残暑厳しい日々が続いております。残暑なお去りがたき折、健康にはくれぐれもご留意ください。9月新涼の候(上旬)/白露の候(中旬)/秋分の候(下旬・9/23頃)朝夕はめっきり涼しくなり、秋の気配が深まってまいりました。朝晩の冷え込みが加わる季節、何卒ご自愛専一にてお願い申し上げます。10月仲秋の候(上旬)/清秋の候(中旬)/晩秋の候(下旬)澄み渡る秋空のもと、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。実りの秋を迎え、貴社の更なる飛躍を心より祈念申し上げます。11月晩秋の候(上旬・立冬前)/立冬の候(11/7頃〜中旬)/霜秋の候(下旬)木々の葉も色づき、冬の足音が近づいてまいりました。寒さに向かう折柄、どうぞお風邪など召されませぬようご自愛ください。12月師走の候(上旬)/寒冷の候(中旬)/歳末の候(下旬)今年も残すところわずかとなり、何かとご多忙のことと存じます。慌ただしい年の瀬、どうぞ良いお年をお迎えください。
伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。