将棋倶楽部24の現在と過疎化の真相|ウォーズ比較で見えた猛者の実態

将棋倶楽部24の現在と過疎化の真相|ウォーズ比較で見えた猛者の実態

今注目を集めている 将棋倶楽部24の現在と過疎化の真相|ウォーズ比較で見えた猛者の実態について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

ネット将棋を指す愛好家にとって、最も関心が高いテーマが「自分のレーティングは他サービスや町道場でどの位置にあるのか」という換算基準です。24とウォーズを並行してプレイするユーザーの間では、「24で級位者なのにウォーズでは初段に上がれた」「24のレートが厳しすぎる」という困惑の声が日常的に上がっています。

取材データおよび高段位プレイヤーの実測値をもとに作成した、将棋24レート換算表および将棋24段級位の目安が以下の通りです。

将棋24の段級位(R)将棋ウォーズ換算目安一般的な町道場・免状換算プレイヤー層と特徴R500以下(級位層)1級 〜 初段初段前後24では最下層だが、基本手筋や囲いは完全に習得済みの実力者。R1000前後(初段)二段 〜 三段二段 〜 三段格序盤の定跡から中終盤の寄せまで隙が少なく、初心者が勝つのは極めて困難。R1500前後(二段〜三段)三段 〜 四段三段 〜 四段格地域のアマ大会で上位入賞を争うレベル。終盤の正確性が際立つ。R2000前後(四段〜五段)五段 〜 六段五段 〜 六段(県代表クラス)全国アマ大会予選通過者や奨励会元会員がひしめく超ハイレベル層。R2500以上(六段〜七段)六段 〜 七段(プロ・アマ全国級)アマ最高峰・奨励会有段者プロ棋士、奨励会三段、アマ名人クラスしか到達できない神域。

この将棋24将棋ウォーズ比較からも明らかなように、同じ「初段」という呼称であっても、両者の間には丸々1階級から2階級以上の開きがあります。ウォーズの感覚で24に参戦したプレイヤーが手痛い連敗を喫し、打ちのめされる現象が頻発するのもこの水準差が主因です。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。