長澤まさみの変顔が起こした革命!銀魂・ダー子の裏側と怪演の真実

長澤まさみの変顔が起こした革命!銀魂・ダー子の裏側と怪演の真実

長澤まさみの変顔が起こした革命!銀魂・ダー子の裏側と怪演の真実の特集記事を解説します。専門的な知識が詰まっています。

正統派ヒロインからコメディエンヌの頂点へと駆け上がる過程で、長澤まさみはどのような表現の変遷を辿ったのか。代表的な作品とそこでの表情演技、話題性、映画界における位置付けを客観データとともに整理・比較します。

作品名 / 公開・放送年担当役名 / 役柄設定変顔・演技の特徴とインパクト興行成績・受賞歴・評価『世界の中心で、愛をさけぶ』
(2004年)広瀬亜紀
(白血病を患う女子高生)変顔なし。スキンヘッドに挑むなど、涙を誘う純粋無垢な「究極の清純派」像を確立。興行収入85億円の大ヒット。
日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を最年少受賞。『モテキ』
(2011年)松尾美由紀
(奔放なカルチャー系女子)変顔の萌芽。あどけない笑顔と舌出し、大胆なボディタッチで男性を翻弄する軽やかなコメディセンスを開花。興収22.2億円。
日本アカデミー賞優秀主演女優賞。「長澤まさみ第2章」と称された転換点。『銀魂』
(2017年)志村妙
(新八の姉・キャバクラ嬢)変顔指数:★★★★★
白目、鬼の形相、鼻ほじりなど、原作完全再現の怪演。美貌とのギャップで映画館を爆笑の渦に。興収38.4億円(2017年邦画実写1位)。
コメディエンヌとしての絶対的ポジションを不動のものに。『コンフィデンスマンJP』シリーズ
(2018年〜2022年)ダー子
(天才詐欺師)変顔指数:★★★★★
毎話数十種類の表情バリエーション。顎を突き出す嘲笑、ニヤリ顔、泣き落としなど顔面全体を使ったアクロバット。劇場版3作累計興収100億円超。
ブルーリボン賞主演女優賞など多数受賞。当代屈指の看板シリーズへ。『MOTHER マザー』
(2020年)三隅秋子
(自堕落なシングルマザー)変顔を封印し、欲望と虚無が同居した「崩れた人間の凄味」を表出。コメディで培った表情筋の制御が重厚な毒親役に昇華。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞。
キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞など映画賞を総なめ。
石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。