生野陽子アナの美貌とタレント性は、フジテレビ入社前から地元・福岡で広く知られていました。公務員だった父親の仕事の都合により、幼少期から通算12回の転校を経験したという生野アナ。1学期だけで別の学校へ移ることもあった過酷な環境の中で、誰とでもすぐに打ち解けられる持ち前の明るさと柔軟な適応力が自然と培われました。
中学・高校時代を鹿児島県や福岡県立筑紫中央高等学校で過ごした彼女は、福岡大学法学部へ進学。大学在学中からその抜群の透明感が注目され、ファッション誌の読者モデルやタレント活動を開始します。とりわけ2004年4月から2006年9月まで出演した九州朝日放送(KBC)の情報ワイド番組『アサデス。KBC』では、お天気コーナーやリポーターとしてレギュラー出演を果たしました。
当時の映像や写真を確認すると、黒髪のストレートヘアに屈託のない笑顔が印象的で、ローカル局の出演者でありながら全国区のアイドルに引けを取らない存在感を放っています。地元福岡の視聴者の間では「あのアサデス。に出ていた可愛い女子大生は誰だ」と大きな話題となり、アナウンサー就活の前からすでにメディア関係者の熱い視線を集めていました。