温泉と並んで宿泊者の満足度を押し上げているのが、地元の食材をふんだんに使った手作りの料理です。華美な会席料理ではなく、山深い白峰地区ならではの伝統的な食文化が色濃く反映された素朴で力強い献立が並びます。
夕食の膳には、清流で育った岩魚(イワナ)の塩焼きや、春から初夏にかけて主人が山で採取した香り高い山菜の天ぷら、小鉢が所狭しと並びます。さらに、白峰名物として全国的にも有名な「堅豆腐(固豆腐)」を使った料理や、じっくり煮込まれたジビエ料理(猪肉や熊肉の鍋など)が振る舞われることもあり、都会では決して味わえない滋味深い味覚を堪能できます。
朝食にも、地元産のお米と手作り味噌を使った味噌汁、温泉卵など、身体に優しい和食が用意され、朝の活力をもたらしてくれます。食に対する実直な姿勢こそが、リピーターが途絶えない大きな要因といえます。