ネット上の掲示板やSNS、遠征先として実際にプレーした指導者や選手たちの生の声を集約すると、設備の素晴らしさと同時に「現場ならではの体感」が浮き彫りになります。
「日中の日差しが膜屋根越しに入ってくるため、冬場でも晴れた昼間は驚くほど開放感がある」という好意的な評価が目立つ一方で、ベテランの遠征引率者からは「寒冷期の底冷えを甘く見てはいけない」という警鐘が鳴らされています。秋田の冬は氷点下に達することも珍しくありませんが、ドーム内は冷暖房がないため、実質的に「無風の屋外」に近い気温環境になります。見学する保護者や待機中の交代選手には、極厚のベンチコートや携帯カイロ、防寒マットが欠かせません。
また、秋田スカイドーム 人工芝グラウンドの感触については「適度なグリップが効いていてダッシュや切り返しがスムーズ」との声が多い一方、シューズの選択に関する注意点が指摘されています。金属製の固定式スパイクは人工芝を傷めるため原則禁止されており、ゴム製スタッドのサッカースパイクやトレーニングシューズの持参が求められます。