SNSで「コメダの洗礼」「嬉しい逆写真詐欺」としてバズり続けているのが、フード類の並外れたサイズ感です。一般的な飲食店では「写真より実物が小さくてがっかりした」という不満が起きがちですが、コメダでは完全に真逆の現象が日常茶飯事となっています。
このコメダ珈琲が逆写真詐欺と呼ばれる理由は、創業者である加藤太郎氏の「来店したお客様には、とにかくお腹いっぱいになって笑顔で帰ってほしい」という強烈なホスピタリティにあります。メニューブックの写真枠に収まりきらないほどのサービス精神が、今なお全店舗の厨房で頑なに守られている証拠です。
その象徴とも言えるのが、圧倒的な存在感を誇るカツパンシリーズです。運ばれてきた瞬間に思わず笑ってしまうほど巨大な特製パンの中に、揚げたてサクサクの極厚ビッグカツが豪快にサンドされています。定番の「カツパン」をはじめ、特製スパイスが食欲をそそる「カツカリーパン」や、名古屋名物の濃厚ダレが絡む「みそカツパン」など、成人男性でも一品で満腹になるほどの重量感を誇ります。通常は3等分で提供されますが、店員さんにお願いすれば4等分や6等分へのカット変更も可能で、複数人でのシェアにも重宝します。