ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などでは、再結成発表当時「ビジネスのための再結成ではないか」「ヨンジが孤立するのではないか」といった懐疑的な声も一部で見受けられました。しかし、実際の現場を観察したファンや関係者から聞こえてきたのは、そうした下馬評を完全に覆す光景でした。
特番インタビューや公式YouTubeコンテンツ『私だけのないKARAパーティー』などで見せた彼女たちのやり取りは、計算された演出とは対極にある無邪気さと深い信頼に満ちていました。カメラが回っていないバックステージでも、スンヨンがヨンジのメイクや衣装を甲斐甲斐しく整え、ジヨンとヨンジが「94ライン(同い年)」として腕を組んでじゃれ合う姿が目撃されています。
SNS上でのファンの生の声を見ても、かつての第2期ファンとヨンジ加入後のファンが対立することなく、「この5人が揃ってくれたこと、そしてハラちゃんの席を常に空けて待っていてくれることに涙が止まらない」という共感と感動の輪が広がっています。公の場で見せる笑顔の奥に、同じ試練と喪失の悲しみを共有してきた者同士にしか分からない「連帯感」が滲み出ており、それがファンの心を打つ決定的な要因となっています。