Q1:日本レコード大賞で歴代最多の大賞を受賞しているアーティストは誰ですか?
A1:歴代単独最多記録を保持しているのはEXILEの4回(2008年、2009年、2010年、2013年)です。これに次ぐ記録として、浜崎あゆみが3回(2001年〜2003年に史上初の3連覇を達成)受賞しています。また、細川たかし、中森明菜、安室奈美恵、AKB48、乃木坂46がそれぞれ2連覇を達成しています。
Q2:レコード大賞の「優秀作品賞」と「大賞」の違いは何ですか?
A2:まずその年に顕著な実績を残し、芸術性や大衆性を満たした上位作品(通常10作品前後)が「優秀作品賞」としてノミネートされます。そして、12月30日の生放送当日に開催される最終審査会において、優秀作品賞の中からたった1曲だけが最高賞である「日本レコード大賞」に選定されます。つまり、大賞を受賞した作品はすべて優秀作品賞の受賞曲でもあります。
Q3:なぜヒット曲を出しているのにノミネートされない有名アーティストがいるのですか?
A3:理由は主に2点あります。第1に、アーティスト側や所属レーベル・事務所の方針として「音楽に順位をつける賞レースへの不参加・辞退」を表明しているケース(過去のサザンオールスターズ、B'z、Mr.Childrenなどの例)です。第2に、審査委員会が定める基準(芸術性、大衆性、企画性など)の総合判断に基づくため、特定のストリーミング再生数やSNSでの局所的なバズだけでは選考対象に至らない場合があるためです。