ファンの間で幾度となく浮上する「続編(パート2)制作」の噂ですが、現状での続編実現の可能性は極めて低いと見られています。その理由は大きく分けて3つ存在します。
第1に、興行収入の観点です。2014年公開当時の興行収入は約12.2億円と一定のスマッシュヒットを記録したものの、巨額のCG費用や美術セットを要する大型続編に即座にゴーサインが出る規模には届きませんでした。
第2に、キャスト陣の年齢とスケジュールの問題です。高校生役を演じた福士蒼汰や神木隆之介はすでにキャリアを重ねており、当時の続きとして同じ役柄を実写で演じるには時間的ギャップが大きすぎます。
第3に、世界的なデスゲーム作品(『今際の国のアリス』や『イカゲーム』など)の台頭です。もし今から映像化企画が動くのであれば、映画の単発続編という形ではなく、原作の『弐』を含めた完全新規キャストによる連続ドラマシリーズとしてのリブートのほうが現実的と言えます。