ジャムの瓶詰めでカビが生える本当の理由と脱気の正しい手順

ジャムの瓶詰めでカビが生える本当の理由と脱気の正しい手順

ジャムの瓶詰めでカビが生える本当の理由と脱気の正しい手順にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

Q1:脱気中に瓶が割れてしまう原因は何ですか?
A1:主な原因は「急激な温度差(ヒートショック)」です。冷たいガラス瓶をいきなり熱湯に入れたり、熱い瓶を冷水や冷たい台の上に直接置くと割れる危険があります。ガラス容器の耐熱温度差(一般的に40〜60℃程度)を超えないよう、湯煎に入れる際は瓶の温度と湯の温度を近づけて作業してください。

Q2:ジャムの瓶詰めは、冷めてから詰めても大丈夫ですか?
A2:厳禁です。冷めたジャムを詰めると瓶内部の空気が抜けにくくなるだけでなく、ジャム自体の持つ熱による容器内面の殺菌効果が得られなくなります。必ず鍋から下ろした直後の熱い状態(85℃以上)で充填してください。

Q3:開封後はどのくらい日持ちしますか?
A3:一度開封して外気に触れると、空気中のカビ胞子や雑菌が侵入します。糖度にもよりますが、必ず冷蔵庫で保管し、清潔なスプーンを使用して2週間〜1ヶ月以内を目安に使い切るようにしてください。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。