「噴出が見られないなら行く価値はないのか」といえば、決してそうではありません。諏訪湖間欠泉センターは現在も入場無料で開館しており、諏訪湖畔公園の憩いの拠点として独自の楽しみ方を提供しています。
現在の施設内において最も人気を集めているのが、屋外に設置された専用の温泉槽を利用する「手作り温泉たまご体験」です。売店で生卵(専用ネット・食塩付き)を購入し、高温の源泉に約20分浸けておくだけで、黄身がしっとり固まり白身がとろける極上の温泉たまごが完成します。出来上がりを待つ間、湖畔の風を感じながら足湯に浸かる時間は格別のリフレッシュになります。
また、建物の2階には「信州諏訪ロケーションワークス」が手がけた映画・ドラマのロケ地紹介コーナーが常設されており、諏訪エリアで撮影された数々の名作映画の台本や出演者のサイン、貴重なメイキング写真が展示されています。3階の展望スペースからは日本屈指の規模を誇る「諏訪湖祭湖上花火大会」の迫力ある写真パネルや模型が並び、諏訪湖を一望できるビュースポットとして機能しています。