なぜ海外で爆売れ?日本の酔い止め薬が最強と呼ばれる理由と効果比較

なぜ海外で爆売れ?日本の酔い止め薬が最強と呼ばれる理由と効果比較

なぜ海外で爆売れ?日本の酔い止め薬が最強と呼ばれる理由と効果比較の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

Q1:ベトナムで「thuốc say xe của nhật」と呼ばれている薬は、日本のドラッグストアで何と伝えて買えばよいですか?
A1:海外でこの名称で探されている薬の9割以上は、エスエス製薬の「アネロン「ニスキャップ」」を指しています。ドラッグストアの薬剤師や登録販売者に商品名「アネロン」を伝えるか、製品パッケージの写真を見せることで確実に入手できます。

Q2:乗り物に乗って気分が悪くなってから飲んでも効果はありますか?
A2:効き目が全くないわけではありませんが、予防効果に比べると大幅に低下します。吐き気が始まると胃の吸収機能が麻痺するため、有効成分が血液中に移行しにくくなります。少しでも乗り物酔いに不安がある場合は、乗車・乗船の「30分前」に服用するのが最も効果的です。

Q3:車の運転手が飲んでも問題ありませんか?
A3:服用しての運転は絶対に避けてください。日本の市販酔い止め薬の多くには抗ヒスタミン成分や抗コリン成分が含まれており、注意力の低下、反射運動の遅延、突発的な強い眠気、目のかすみを誘発します。道路交通法上の安全運転義務違反にも繋がり得るため、ドライバーの服用は禁忌とされています。

Q4:飛行機や新幹線など、揺れが少ない移動でも予防として飲むべきですか?
A4:過去に気圧の変化や読書・スマホ操作で酔った経験がない限り、過度な事前服用は推奨されません。口の渇きやだるさといった副作用によって、かえって移動中の快適性が損なわれる場合があります。念のために持参し、気分に違和感を覚えた段階で水なしで飲めるチュアブル錠などを用意しておくのがスマートな対処法です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。