Q1:住宅用消火器は、使用期限を過ぎたら1日でも早く買い替えるべきですか?
A1:はい、期限を過ぎた消火器は内部のゴムパッキンの劣化による圧力抜けや薬剤の凝固(固まり)が発生し、火災時に正常に噴射されないリスクが高まります。一般住宅には法的な点検義務こそありませんが、安全担保の観点から期限到来時の速やかな買い替えを強く推奨します。
Q2:全体が激しく錆びて文字も読めない消火器が見つかりました。どう動かせばいいですか?
A2:絶対にレバーを握ったり、倒したり、叩くなどの衝撃を与えてはいけません。静かにダンボール等で養生し、直ちに最寄りの特定窓口(地域の防災設備業者など)や消火器リサイクル推進センターへ相談してください。自身で車に乗せて運ぶ際も、急ブレーキ等で転倒しないよう固定して慎重に運搬する必要があります。
Q3:カインズやコーナンなどのホームセンターへ持っていけば、無条件で無料で引き取ってくれますか?
A3:原則として「店舗で新しい消火器を同数購入すること」が無料引き取りの条件となっています。処分のみを依頼する場合は有料(数百円〜千数百円程度)になるか、店舗によっては引き取り自体を受け付けていない場合もあります。事前に最寄りの店舗サービスカウンターへ引き取り条件を確認しておくのが確実です。