小型機器に使われる薄型の電池には「ボタン電池」と「コイン電池」があり、両者は処分ルートが異なります。この違いを把握することが、確実なボタン電池分別方法の第一歩です。
腕時計や補聴器、体温計などに使われる厚みのある「ボタン電池(型番がLR、SR、PRで始まるもの)」は、微量の水銀を含んでいる場合があるため、自治体のゴミ出しではなく専用の回収缶へ持ち込むのが基本です。一方、薄くて平たい「コイン型リチウム電池(型番がCR、BRで始まるもの)」は水銀を含まないため、多くの自治体で有害ごみや不燃ごみとして回収されています。
ここで極めて重要なのがコイン電池捨て方注意点です。コイン電池は表面積が広く電圧が高いため、電極が触れ合うと非常に発熱しやすくなっています。捨てる際は、必ず電池全体をセロハンテープで挟み込むように覆ってから処分してください。