北米3カ国で共同開催される最高峰の大会へ向け、熱戦が続く2026年FIFAワールドカップ・アジア最終予選。この予選ラウンドにおける最大のトピックが、放映権料の劇的な高騰だ。アジア全体のサッカービジネスを統括するアジアサッカー連盟(AFC)は、包括的な代理店契約を通じて放映権の市場価値を極限まで引き上げた。
その結果、従来の日本のテレビ局による一括買い付けは困難となり、試合ごとに放映権の権利者が分断される事態が発生した。特にホームゲームとアウェイゲームで中継の枠組みが大きく異なるため、サポーターは日程ごとの配信事業者を的確に把握しておく必要がある。