ネット上の情報や攻略サイトを見る際、多くのトレーナーが混同しがちなのが「ファン数獲得ランキング」と「推しキャラ人気ランキング」の根本的な違いです。
ゲーム内サークルの月間ランキング上位を目指す「ファン活」においては、育成ローテーションでGIレースを連戦しやすい中・長距離適性の高いウマ娘や、周回効率に長けたキャラクター(サクラバクシンオーなど)が機械的に選出される傾向があります。そのため、ゲーム内のファン数獲得数上位データだけを見ても、それは「周回効率ランキング」を示しているに過ぎず、プレイヤーの真の愛情や熱量とは必ずしも一致しません。
また、「アニメで好きなレース」投票において、2026年の初回調査から現在に至るまで「アニメ第2期・第13話(有馬記念)」が常に第1位を獲得し続けている点も見逃せません。3度の骨折という絶望的な苦境を乗り越えて奇跡の復活を遂げたトウカイテイオーの走りは、5年以上の歳月が経過した2026年現在でも色褪せることなく、ファンの心に刻まれています。つまり、短期的なゲーム内トレンド(ガチャのピックアップや一時的なインフレ)で順位が微動することはあっても、物語としての本質的なカタルシスを伴った人気は決して揺らがないという構造が存在します。