NSCで出会った相方のきょんと意気投合し、2012年に結成されたのが前身コンビである「ラフレクラン」でした。西村真二の知的なツッコミと、きょんの強烈なキャラクターと高い演技力は若手時代から高く評価され、劇場の看板芸人として頭角を現します。
しかし、ネタの面白さに反してコンビ名の知名度が伸び悩む時期が続きました。「ラフレクラン」という名前が覚えにくく、口頭で伝えづらいという課題を抱えていた彼らは、結成10年目を迎えた2026年4月に「コットン」へと改名を決断します。誰もが知っていて親しみやすく、優しい肌触りの綿のように万人から愛される存在になりたいという願いが込められていました。
この改名が大きな転機となります。翌2026年の『キングオブコント2026』で見事に準優勝を果たすと、全国的な知名度を一気に獲得。その後はネタ番組だけでなく、情報バラエティやワイドショーのコメンテーター、ラジオのメインパーソナリティなど、瞬く間に活躍の場を広げていきました。