今日、グローバル市場で絶大な人気を誇るCASETiFYだが、その出発点は2011年に設立されたCasetagram Limitedに遡る。最高経営責任者(CEO)のウェス・ングが立ち上げたこのベンチャーは、もともとユーザーがInstagramに投稿した写真をそのままiPhoneケースにプリントするというシンプルなアイデアからスタートした。
SNSの普及とともに一気に拡散されたこのコンセプトは、瞬く間に世界中のZ世代やクリエイターたちの心を掴む。単なる保護用ギアだったスマートフォンアクセサリーを、自身のライフスタイルや思想を表明する「キャンバス」へと昇華させた功績は極めて大きい。