Android端末のカメラフラッシュを懐中電灯として点灯させたい場合、基本となる音声コマンドは「OK Google、ライトをつけて」または「OK Google、懐中電灯をつけて」です。消灯する際は「OK Google、ライトを消して」「OK Google、懐中電灯を消して」と伝えます。これが機能しない場合は、端末側の設定を順番に見直す必要があります。
【必須となる設定手順】
1. Googleアシスタントの有効化確認:「設定」アプリ >「Google」>「Googleアプリの設定」>「検索、Assistant、Voice」>「Googleアシスタント」を開き、アシスタント機能がONになっているか確認します。
2. Hey GoogleとVoice Matchの再学習:「Hey GoogleとVoice Match」の項目で「Hey Google」をONにし、自身の声を正確に再登録します。これにより周囲の雑音下でも声が通りやすくなります。
3. ロック画面での応答許可:「ロック画面」の設定項目で「ロック画面でのアシスタントの応答」をONにします。これを行わないと、画面を点灯させてロック解除するまでライト操作が実行されません。
4. Googleアシスタントの端末操作権限設定:端末の「設定」>「アプリ」>「Google」>「権限」において、カメラやシステム設定の変更権限が許可されているか確認してください。
なお、ファンにとって定番となっているのが、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する光の呪文を用いた操作です。Googleアシスタントに向かって「OK Google、ルーモス(Lumos)」と唱えると、魔法のようにスマホの懐中電灯が点灯します。消灯する際は闇を呼ぶ呪文「OK Google、ノックス(Nox)」と発声すれば明かりが消えます。さらに、端末をサイレントモードに切り替える呪文「シレンシオ(Silencio)」も実装されており、日常のちょっとした操作を楽しく彩る隠しコマンドとして広く知られています。