静岡にコストコ2号店は来る?東部・中部の有力候補地と2026年最新動向

静岡にコストコ2号店は来る?東部・中部の有力候補地と2026年最新動向

静岡にコストコ2号店は来る?東部・中部の有力候補地と2026年最新動向についての最新情報をご紹介します。

静岡県内におけるコストコの歴史は、2017年9月に開業した浜松倉庫店(浜松市中央区・旧東区上西町)から始まりました。イトーヨーカドー浜松宮竹店の跡地を活用したこの店舗は、開業初日に早朝から長蛇の列ができ、周辺道路に大規模な渋滞が発生するなど記録的な反響を呼びました。現在も愛知県東部や静岡県中西部を含む広域から集客する旗艦店として定着しています。

一方で、伊豆地域や富士山麓を含む県東部エリアの住民からは「浜松までは東名を使っても遠すぎる」「神奈川県の座間倉庫店や山梨県の南アルプス倉庫店(2026年開業)へ越境して買い出しに行っている」という声が根強く聞かれます。

コストコホールセールジャパンは「2030年までに国内50店舗体制」を目指して出店ペースを維持しており、2026年現在も全国各地で候補地の選定が進められています。東西に長い人口約350万人の静岡県において、マーケットの大きさと交通アクセスの観点から「2号店の余地は十分にある」とみられていますが、公式発表に至る具体的な開発計画は依然として水面下の調査段階にとどまっています。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。