レンジ調理で最も差が出るポイントが「加熱時間」の設定です。鍋と違って目視で麺のほぐれ具合を確認しにくいため、注ぐ液体の温度とレンジの出力ワット数に応じた正確な時間を把握しておく必要があります。
基本となる水分量は、各商品のパッケージに記載されている規定量(通常450ml〜500ml)をそのまま計量して使用します。水から作る場合とお湯から作る場合の加熱目安は以下の通りです。
【水(常温水・約15〜20℃)から作る場合】
・500W:袋の表記茹で時間 + 約3分30秒〜4分(例:3分茹で麺なら約6分30秒〜7分)
・600W:袋の表記茹で時間 + 約3分(例:3分茹で麺なら約6分)
【熱湯(ポットやケトルのお湯)から作る場合】
・500W:袋の表記茹で時間 + 約30秒〜1分(例:3分茹で麺なら約3分30秒〜4分)
・600W:袋の表記茹で時間 ほぼそのまま〜+30秒(例:3分茹で麺なら約3分〜3分30秒)
電子レンジは容器の中央から加熱が進む特性があるため、角型の乾麺を使う場合は、途中でひっくり返さなくても全体に熱が均一に行き渡るよう、麺がしっかり水面下に浸かる状態を作ることがポイントです。