Q1:BMIが17台前半でも、本人が元気であれば放置して問題ないのでしょうか?
A1:自覚症状がなくても安全とは言えません。若年期は基礎体力で代償できているように見えても、体内では不可逆的な骨密度の減少が進んでいるケースが多々あります。将来的な不妊リスクや骨粗鬆症を防ぐためにも、内科での血液検査および骨密度測定を強く推奨します。
Q2:SNS上で目にする劇的なビフォーアフター画像は、どこまで信用できますか?
A2:広角レンズの歪み、照明の当て方、さらには高度な写真加工アプリやAIフィルターによって、肋骨の浮き具合や脚の細さは容易に誇張・偽装されます。商業的な痩身サプリの誘導やインプレッション稼ぎを目的とした演出画像が大量に混入しているため、ネット上の視覚情報を自己のゴールに設定することは極めて危険です。
Q3:胃腸が弱くて太れない体質の人が、最初に取り組むべきステップは何ですか?
A3:まずは一度に食べる量を減らし、消化の良い炭水化物と良質なタンパク質を1日4〜5回に分けて摂取する「分食」から始めてください。市販の消化酵素剤の併用や、具だくさんのスープ・味噌汁などで水分とミネラルを補いながら、胃腸の粘膜と血流を徐々に整えていくのが医学的に最も安全な近道です。