Q1:岡田以蔵と武市半平太は同じ日に処刑されたのですか?
A1:はい、同じ慶応元年(1865年)閏5月11日に処刑されました。ただし、郷士の身分であった武市半平太が武士としての名誉を保った「三文字切腹」を許されたのに対し、身分の低かった以蔵は罪人として河原での「打ち首・獄門」という屈辱的な処遇を受けました。
Q2:岡田以蔵は取り調べで仲間を全員裏切ったのですか?
A2:以蔵が自白したのは事実ですが、それは連日にわたる凄惨な拷問によって肉体と精神が完全に破壊された結果でした。当時の土佐藩の拷問は骨が砕け肉が裂ける過酷なものであり、一方的に「裏切り者」と断罪するのは酷であるというのが現代の歴史的評価です。
Q3:岡田以蔵の墓参りに行くことは可能ですか?
A3:高知県高知市薊野の岡田家墓地にて参拝が可能です。JR薊野駅から徒歩20分ほどの山腹に位置しています。ただし私有地内の墓地であるため、見学の際は静かに手を合わせ、マナーを守った節度ある行動が求められます。