SNSやファッションコミュニティでも定期的に議論されるのが、「黒スウェットのセットアップは街着として許容されるのか」という問題です。編集部がリアルな着用者の声や街頭リサーチを検証したところ、評価は明確に二分されています。
肯定的な意見としては、「上下の色が統一されているためモードに見える」「ワントーンでスタイリッシュに決まる」という声がある一方、否定派からは「どうしてもコンビニに行く途中に見えてしまう」「ヤンキー感や部屋着感が出てしまう」という指摘が根強く存在します。
この境界線を分ける決定打は、「小物使いの徹底」です。セットアップを着用する場合、キャップではなく構築的なウールハットやレザーバッグを合わせる、上質なウールロングコートを羽織る、足元をスニーカーではなく革靴で締めるなど、全身の面積の30%以上に硬質なドレス要素を配置することが街着化の絶対条件となります。