Q1:赤ワインは料理用ではなく、安いテーブルワインや飲み残しでも大丈夫ですか?
A1:全く問題ありません。むしろ渋み(タンニン)がしっかりあるカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなどのミディアム〜フルボディの赤ワインのほうが、煮込んだ際に深みが出ます。ただし、甘口のワインは仕上がりのバランスを崩すため、必ず「辛口」を使用してください。
Q2:翌日のビーフシチューが格段に美味しく感じるのはなぜですか?
A2:一晩寝かせることで、肉から溶け出したゼラチン質とルーの油脂・デンプンが完全に馴染み、味の分子が均一化(熟成)するためです。また、具材の野菜から甘みがソース全体へ移行し、スパイスの角が取れてまろやかになります。
Q3:ルーがダマになってうまく溶けません。どうすれば綺麗に溶けますか?
A3:沸騰している鍋に直接ルーを放り込むのは厳禁です。必ず一度「火を完全に止める」か極弱火にし、スープの温度を80〜85℃程度まで下げてから割り入れます。お玉の中にスープをすくい、その中でルーを崩しながら溶かし広げるとダマになりません。
Q4:市販ルーを2種類混ぜて使う「ブレンド」は効果がありますか?
A4:非常に高い相乗効果を発揮します。コク重視の「ハウス 濃いシチュー」と、スパイス・フォン重視の「S&B ディナーシチュー」を1:1でブレンドすると、甘み・旨味・香りのバランスが完璧に整ったプロ級のソースが簡単に完成します。