Q1:大人の猫(体重5kg前後)でも100均のワイヤーネットタワーは使えますか?
A1:ワイヤーネット単体での自立型タワーはおすすめできません。5kgの猫が飛び乗るとネット自体がしなり、結束バンドにかかる負荷で破断する恐れがあります。成猫に使用する場合は、ケージの壁面に頑丈に固定するか、木材の支柱をメインフレームにして補強する必要があります。
Q2:すのこで作る場合、工具や接着剤は何を使えば安全ですか?
A2:接着にはホルムアルデヒドを含まない「水性木工用ボンド」を使用し、乾燥後に下穴を開けて木ネジで締め込むのが最も強固です。猫が舐める可能性があるため、有機溶剤系の接着剤や塗料の使用は避けてください。また、木のささくれで怪我をしないよう、全体にサンドペーパー(紙やすり)をかける工程を省かないでください。
Q3:100均の材料だけで突っ張り型の天井タワーは作れますか?
A3:100均で販売されている突っ張り棒は耐荷重が小さく、猫のジャンプによる横揺れで外れる危険性が極めて高いため絶対に避けてください。突っ張り型を作る場合は、ホームセンター等で2×4材と専用アジャスター金具を購入し、強固な支柱を立てる設計を行ってください。
Q4:爪とぎポールを作るおすすめの材料はありますか?
A4:100均の紙管(ラップの芯など)やジョイントラックの金属ポールに麻紐を巻き付ける方法があります。ただし、巻き始めと巻き終わりをグルーガンでしっかり固定し、隙間なくきつく巻き上げないと猫が爪を研いだ際に一瞬で緩んでしまいます。ペット専用の天然サイザル麻ロープを使用するとより長持ちします。