Q1:ピンナップとポスターの最も分かりやすい見分け方は何ですか?
A1:最初から「折り目があるかどうか」と「雑誌等の出版物に綴じ込まれていた痕跡があるか」が最大の識別点です。ポスターは原則として丸めた筒状または平らな一枚紙で供給されますが、ピンナップは雑誌の規格に合わせて製本時に折り畳まれています。
Q2:昔のアイドル雑誌のピンナップは、ホチキスを外すと雑誌全体のページがバラバラになりますか?
A2:中綴じ(ホチキス留め)雑誌の最も中央のページにピンナップが配置されている場合、ホチキスの針を完全に抜いてしまうと、他のすべての見開きページも固定を失ってバラバラになります。ピンナップだけを抜きたい場合は、針を完全に抜くのではなく、中央の針を起こしてピンナップの用紙だけを慎重に引き抜き、残ったページを再度元の針で挟んで戻す作業が必要です。
Q3:100円ショップのアイテムだけでピンナップを綺麗に飾れますか?
A3:十分に可能です。ダイソーやセリア等で販売されている「B4/A3硬質カードケース」「超強力マグネット(ネオジム)」「マスキングテープ」「粘着タック(ひっつき虫等)」を組み合わせることで、壁にもピンナップにも針穴を一切開けずに飾ることができます。
Q4:ピンナップの日焼け(退色)を戻す方法はありますか?
A4:一度紫外線によって色素が分解されて退色した印刷面を、元に戻す技術はありません。そのため、飾る場所は直射日光や蛍光灯の光が直接当たらない場所を選び、UVカット仕様のアクリルフレームや透明保護シートを活用する「予防」が極めて重要です。