Q1:鼻あての正しい位置に合わせているはずなのに、午後になるとメガネがずり落ちてきます。何が原因ですか?
A1:日中に分泌される皮脂によってパッドの摩擦係数が低下していること、および耳の後ろのモダン(曲げ部分)が緩んでいることが考えられます。シリコン製パッドへの交換や、中性洗剤を薄めたぬるま湯での毎日の皮脂洗浄、そして眼鏡店でのテンプル再調整を行うことで完全に解消されます。
Q2:JINSやZoffで購入したメガネではない他社製品でも、鼻あての調整や交換はやってもらえますか?
A2:ほとんどの大手眼鏡チェーン(JINS、Zoff、メガネスーパー、パリミキ等)で他社フレームのフィッティング調整を受け付けています。ただし、万が一のフレーム破損時に保証が効かない点への同意が必要となるほか、専用規格の特殊な鼻パッドを交換する場合は数百円程度の実費が発生することがあります。
Q3:セルフレーム(プラスチック一体型)の鼻あてが低くてまつ毛がレンズに当たります。削らずに直せますか?
A3:フレームを削る「鼻盛り加工」を行わなくても、市販の「貼り付け型シリコンパッド(セルシールUなど)」を既存の鼻あてに貼るだけで、2〜3ミリ高さをかさ上げできます。恒久的に直したい場合は、眼鏡修理専門店で金属製クリングスを埋め込む改造加工(ピターム加工等)を依頼するのがおすすめです。
Q4:鼻あてを外した部分にできる黒ずみ(色素沈着)は治りますか?
A4:圧力と摩擦による皮膚の防衛反応(メラニン沈着)ですので、正しい位置調整やエアクッションパッドへの交換によって摩擦と圧迫を取り除けば、肌のターンオーバーとともに数ヶ月で徐々に薄くなります。違和感を覚えたら放置せず、速やかに圧力を分散させる処置をとることが肝要です。