筋肉を効率的に発達させ、かつ健康的な身長の伸びを阻害しないためには、トレーニングと同等以上に「食事と栄養管理」が決定打となります。寺田心自身もメディア取材において、成長期における食事の重要性をたびたび口にしています。
中学時代から現在にかけて、毎日の食事では鶏むね肉、ささみ、赤身肉、魚介類、卵などの良質なタンパク質を意識的に摂取。さらに、ビタミンやミネラルを補給するための緑黄色野菜や、エネルギー源となる炭水化物をバランスよく組み合わせています。また、部活動や日々のワークアウト直後には、筋肉の分解を防ぎ超回復を促進させるためにプロテインを日常的に活用していることも公言しています。
「食べること自体が身体作りの一環」という高い意識を持ち、甘いジュースや過度な脂質の摂取を控えつつ、成長に必要な総摂取カロリーを十分に確保する――この緻密な栄養戦略こそが、脂肪をつけずに筋量を増やす「リーンバルク」の成功要因となっています。