ニューヨーク・マンハッタン。世界の金融と文化の中心地でありながら、個人のプライバシーが極めて尊重されるこの街は、松井ファミリーにとって理想的な生活基盤となっています。
地元のアッパーウエストサイドやセントラルパーク周辺では、休日に家族で散歩を楽しむ松井氏の姿が時折見かけられます。目撃した現地在住の日本人やニューヨーカーの証言によると、「松井さんは非常に大柄なので遠目からでも分かりますが、奥様は上品で控えめな装い。子供たちと手を繋ぎ、ごく普通の温かいファミリーとして街に溶け込んでいる」といいます。
ニューヨークでは、どれほどの大物アスリートであっても過剰にプライベートへ踏み込まない都市文化が存在します。さらに、自身が立ち上げた「松井55ベースボール財団」を通じ、日米の子供たちへの野球普及活動を精力的に行う松井氏を、妻は裏方として手厚く支えています。公の場に出しゃばることなく、夫の社会貢献活動と家庭環境の維持に徹する姿勢は、在米関係者の間でも高く評価されています。