幕張メッセの敷地面積は約21万㎡、総展示面積は約75,000㎡におよび、日本屈指の複合コンベンション施設として知られています。その中で国際展示場 展示ホール9〜11は、1997年に増設された比較的新しいエリア(北ホール)です。
公式発表資料によると、展示ホール9〜11の総床面積は18,000㎡。可動間仕切りによって、9ホール(9,000㎡)、10ホール(4,500㎡)、11ホール(4,500㎡)の3つに分割運用できるフレキシブルな設計が特徴です。単独アーティストの大規模アリーナ級ライブでは「9〜11ホールぶち抜き(18,000㎡連結)」または「9ホール単体」が頻繁に使用されます。
ここで気になるのが、各施設の規模感と幕張メッセ9-11ホール キャパの実数値です。本館(1〜8ホール)や隣接する幕張イベントホールとの違いを下表にまとめました。
本館(展示ホール1〜8)との最大の違いは、「展示ホール9〜11は完全に独立した無柱空間である」という点です。ホール内に視界を遮る支柱が一切存在しないため、レイアウトの自由度が極めて高く、ダイナミックなセンターステージや巨大なLEDビジョンを設置しやすい強みを持っています。