ここで極めて重要なのが、手元のすべての宝くじが無条件に再抽選されるわけではないという事実です。「くじの日 敗者復活戦の真相」を探るうえで、最も誤解が生じやすいのがくじの日 対象くじと条件の境界線です。
原則として、毎年9月2日のお楽しみ抽せんの対象となるのは、前年9月1日から当年8月31日までの1年間に本抽せんが行われた宝くじに限られます。例えば、2026年9月2日に実施される抽せんであれば、2026年9月1日以降に結果が出た各種ジャンボ宝くじ(年末ジャンボ、バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボ)や全国自治宝くじ、ブロック宝くじ(地域くじ)のハズレ券が合致対象となります。
上記のように、宝くじハズレ券 再抽選の対象から、ロトやナンバーズ、ビンゴ5といった数字選択式くじ、さらにはネット専用のクイックワンなどが明確に除外されている点には注意を払わなければなりません。また、スクラッチについては「その場で削ってハズれたら売り場のゴミ箱に捨てて帰る」という行動パターンが定着しているため、知らず知らずのうちに敗者復活の権利を放棄しているケースが多発しています。